1976年 / ドイツ映画 / イタリア語版(日本語字幕付) / 3時間2分
心が浮き立つような、あの有名な序曲に始まり、珠玉のアリアが次々と登場する、モーツァルトの代表的なオペラ。 指揮の巨匠カール・ベームは、モーツァルトをもっとも得意とし、交響曲全集と主要なオペラのほとんどを録音するなど、その演奏には定評がある。 |
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貴族社会が終末を迎えようとしていた18世紀末のヨーロッパ。恋の迷宮に迷い込んだ男と女が。本当の愛と幸せを求めてくりひろげる喜歌劇。 |
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アルマヴィーヴァ伯爵・・・D.フィッシャー=ディースカウ(バリトン) 伯爵夫人・・・・・・・・・キリ・テ・カナワ(ソプラノ) スザンナ・・・・・・・・・ミレッラ・フレーニ(ソプラノ) フィガロ・・・・・・・・・ヘルマン・プライ(バス) 作曲:W.A.モーツァルト 監督:ジャン=ピエール・ポネル 指揮:カール・ベーム 演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
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「恋とは、どんなものかしら」 「もう、とぶまいぞ、この蝶々」 「もし、踊りをなさりたければ」 他 |