1975年 / スウェーデン映画 / スウェーデン語版(日本語字幕付) / 2時間15分
そのあふれる才能に、神も嫉妬したといわれる天才モーツァルト。そのモーツァルトが最後に描いたオペラであり、彼の音楽の集大成といわれる名作です。 古代エジプトを舞台に、魔法の笛と心を打つ数々のアリアに導かれながら、主人公たちは不思議なメルヘンの世界へと迷い込んで行く。そこで彼らが見たものとは-。 天才モーツァルトが生前、もっとも愛したオペラといわれ、時代を越えて、世界中のオペラファンに愛され続けてきた、オペラの宝石<魔笛>。 この映画を観た後は、きっとモーツァルトが好きになる-。 |
|
タミーノ・・・・・・・ヨーゼフ・ケストリンガー(テノール) パミーナ・・・・・・イルマ・ウッリラ(ソプラノ) パパゲーノ・・・・ホーカン・ハーゲゴード(パリトン) 夜の女王・・・・・・ピルギット・ノールディン(ソプラノ) 作曲:W・A・モーツァルト 指揮:エリック・エリクソン 監督:イングマル・ベルイマン |
|
「おれは鳥刺し」 「何と美しい絵姿だろう」 「復讐心は地獄のように燃え」 「愛の喜びは霧と消え」 |